ホーチミンの床屋で髪を切ってもらったこと
ホーチミン生活も2か月が過ぎ、そろそろ散髪の季節となってきました。
髪を切るなら床屋です。
でも僕は「東南アジアの床屋」信用していません
というのも
オードリーの春日にされた経験があるから。
※参考画像
このときもう二度と東南アジアの床屋には行かないと誓いました。
日本人像があやふやなのは分かる。日本人のヘアスタイルなんて、もっと分からなかったのでしょう。
だからこそ僕は問いたい。どうして春日を選んだのだ、と。渡辺謙とか錦織圭とか、あの時期だったら野々村議員とか、もっと有名な日本人いたじゃないか、、あの笑顔だけやたら良かったおじちゃんの襟元つかんで首ガクガクゆすりながら問いたい。まあそこまでではないです。機会があったら聞いてみたいです。
それに、そもそも東南アジアの美容師なんて免許持ってないだろうし(たぶん)衛生的にまずいに違いない(たぶん)
絶対に駄目だ。
今回は日本人のスタイリストがいる安全な美容室に行こう。
絶対に。
。。
。
「やあ。(ローカル床屋に来ました。)」
混沌(ホーチ)の(ミ)街(ン)で暮らしているのに「安全」に行くのなんてナンセンスだろう?
そもそもこの街には「安全」なんて、もともと無いんだぜ。
ならば自ら「危険」に飛び込む。この街での一番クールでスマートな生き方だ
お兄ちゃン、オーダーは「デプチャイ(イケメン)」で頼むぜ!
どんどんやってくれ!
どんどん!、、え?
まじか
BIGBANGみたいな髪型になりました。
それと自分の目の死にっぷりにもびっくりしました。
ちなみに料金は6万ドン(350円くらい)でした。
安いのでまた来ようと思います。
P.S
今日インターン先でお客さんに「日本人のスタッフに代わってください」と言われました。
頑張ります。